28歳無職弱者男性の日記

29歳になりました

魂に栄養を

ギリギリにいる感じ

やっぱりメンタルがヤバいんじゃないかと思い出してきた。

9日の飲み会で言われたこと。

「もっと他人に相談したほうがいい」

「仕事を抱え込まないで人と協力したほうがいい」

なるほど至極真っ当なことを言っている。

俺自身が今抱えている問題に対する的確なアドバイスだと言える。

嫌味なことはまったくない。むしろ俺の身体を心配して言ってくれているとさえ思う。

しかしその時の俺はこの言葉を「怒られている」と判断したらしい。

なぜそう判断したのかについては、アルコールでふっ飛ばしてしまったため記憶をたどる術がない。

自分の身体のことは自分が一番よくわかっているつもりだ。

このサイクルを続けるのは危険である。

 

「自分が分かってる仕事は自分でやるのが効率がいいし、早いさ。でもそれを続けてると絶対に潰れるから。誰かに依頼したり指示したり任せるということを覚えていったほうが絶対にいい」

前職で適応障害から鬱病になり、転職したという人が言っていた。

 

俺は今までまともに仕事をしてこなかった。

バイトや日雇いの仕事とは、その日のタスクを誰かから指示され、その日のうちに行うというものだった。

労働時間や経験年数からいって、フルタイムパートより立場が下だった。

今の立場は正社員。名簿上ではパートや派遣社員よりも上に書いてある。

誰かに頼るなどという仕事を今までやったことがない。誰かに頼らなければならない状況というのは、つまり力不足ということであり、責められるべきことだと思っていた。

だから頼り方がわからない。

このマインドが破綻に続いているというのは理解している。

食欲不振、不眠、思考の鈍化が始まってきたあたりが魂からの最後通牒。

ここで引き返さないとすべてが終わる。

今のところ兆候はない。

多少情緒が不安定なことくらい。

俺も、とうとう、メンヘラになるのか……。

気分転換

気分転換にフォントを探していたら、久々にビビッとくるものを見つけた。

これだ。

designpocket.jp

酔っ払い風ではなく、本当に酔っ払って書いたというこの文字。

まさしく俺にふさわしい。

俺は「フォントはあればあるだけいい」という言葉を信じているが、知り合いのカメラマンふたりは両方とも「なるべくフリーのものを使う」スタンスだった。

とはいえプロは基本的にAdobe fontを使っているだろうから、そもそもの手数が違う。

俺はいいものはなるべく買い切りで揃えたい派だ。

白舟書体を全部買うなんてことは絶対に無理だが。

 

手書き系フォントもずいぶんと集めたが、ある意味自己満足の世界である。

例えば上の文字とこの画像の文字の違いを気にする人がいるだろうか。

あー、あの猫がよだれ垂らしてるやつが欲しい。

口とかカーブの部分が篆書っぽくて格好いい。

あー欲しい。

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