28歳無職弱者男性の日記

29歳になりました

ポジティブであることを強いた休日

ポジティブを強いる

経験上、午後3時頃に起きて夕方から活動を始め、本領発揮が夜という生活を半年くらい続けると精神が破綻する。太陽の光を浴びないからだ。

今は働いているのでそういう生活リズムになりようがないが、それ以外の理由でだんだんとメンタルがやられてきているのを感じていた。

今日は朝起きて、バナーでも作るかと思い上の画像を作った。

気分転換にとヘッダーも替えた。

「ポジティブポジティブ」と書いてみたものの、俺は全然ポジティブではなかった。

これではイカンと思い立ち、太陽の光を浴びに行くことにした。

田舎道の舗装状況

田舎の道には3種類ある。

①山に行く道

②川に行く道

③中心街に向かう道

③の道路のみを通る目的であれば、ロードバイクは有用だ。

目的地が街中にあり、通勤、通学、遊びに行くためにロードバイクを使うのはアリだと思う。

①②の道路を通る場合、ロードバイクを使うのは勇気がいる。

上から見ると分かりづらいが、車道のひび割れはまるで石畳のように深くデコボコしている。陥没している箇所も多くあり、段差も側溝も多い。

歩道はこれ未舗装のように見えて舗装路である。もはや砂利道と化している。

俺はどんな場所でもテキトーに行きテキトーに帰ってきたいから、グラベルロードに乗っている。

何ならこういうところも渡れる。

前は川に行ったので、今回は山側に行くことにした。

とはいえガチのヒルクライムをやるつもりはなかった。

行けるところまで行って疲れたら帰ってこようというくらいの気持ちで臨んだ。

だから本当はダメだが飲み物も持っていかなかった。

途中公園があったので立ち寄った。

平日の昼間なので、俺以外誰もいない。

何十年ぶりかにこういう水飲み場で水を飲んでみようかと思った。

一番右の水道は壊れているのか、水が出っぱなしになっていた。

金属の表面を赤い虫が這っているのを見て、水を飲むのはやめにした。

子供の頃は汗だくになりながら遊び回って、こういう水飲み場でがぶ飲みしたものだ。どんな高級な酒よりも美味かったように思う。

時刻は午後2時半を指している。
子供の頃家には門限というものが存在しなかったが、他の家にはあったのでだいたい5時か6時くらいには帰るようにしていた。

今はこの時計を見て、「休日ももう終わってしまう」と考える。

しかしあの頃は、6時までの3時間30分が無限にあるように感じられた。

「まだ2時半」「まだ空が蒼い」「まだ日は暮れない」すべてポジティブな意味だった。そういう価値観を大事にしていこう。

途中で街を見下ろした。

やっぱりこういう晴れた日は家にいないで外に出たほうがいい。

余談 写真整理

午前中画像を整理していたら、懐かしいものが出てきた。

3年前のドル円相場だ。

今もこのポジションを持っていたら、毎日少しづつでも不労所得が入ってきていたのに。

拾ってきた子猫が

今はこんなに大きくなった。

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