28歳無職弱者男性の日記

29歳になりました

夜勤前にブログを書くということについて

夜勤前にブログを書くということについて

夜勤前正午前後に起床して、出勤まで4、5時間ある。

昼食を摂り、夕食の買い出しに出かけ、風呂に入ったりと夜勤に備えて準備をするのにそれほど時間はかからない。

日勤帯の出勤前には味わえない、優雅な時間である。

しかしここにブログ執筆が加わると、そうでもなくなる。

目覚めてすぐ何を書くかなど決まらない。

あとに仕事が控えているため、タイムリミットがある状態での執筆となる。

当然下調べが必要な記事は無理だ。

何々をした、という内容も書けない。なぜなら先ほど起きたばかりだから。

結局ずるずると時間だけが過ぎていき、慌てるように書いて投稿し出勤する。

 

夜勤業務にひびくというほどのことでもないが、夜勤前に作業してから出勤すると仕事中のパフォーマンスに影響すると感じた。

これが日中の8時間勤務であれば、出勤前に頭の体操をしておくことは適度な気分転換になるだろう。

しかしロング夜勤は16時間勤務。

夜勤前にどう過ごすかは命にかかわってくる。

夜勤前がダメなら夜勤中に書けばいいじゃない

ということで夜勤中に書けばいいという結論に達した。

家とは違う環境で文章を書くというのも面白い。

本来やらなければならない業務の合間を縫って執筆するスリルも味わえる。

 

利用者が落ち着いているという前提の場合、夜勤中にパソコンに触っていられるのは7時間程度である。

相方がいるのでyoutube等は見られない。

だからいつもはYAHOOニュースのコメント欄を見たり、YAHOOでドル円相場の掲示板などを見て時間を潰していた。

考えてみればその時間でブログを書くことができるのだ。

 

フォントも画像編集ソフトもディスコードも入っていないため画像は作れないが、それは仕方ない。明日家に帰ってから付け足すことにする。

ノートパソコンがあれば副業もできそう

倫理的にどうかという話は置いておいて、環境さえ整えれば夜勤中に副業を行うことも可能だと思った。

少なくとも文章が自由に書ける以上、ライター業などは並行して行える。

介護主任は夜勤中スマホでギャンブルをやっている。

ケアリーダーもスマホでソシャゲをやっている。

であるならば、パソコンで仕事をするのも許されるのでは?

就業規則には「申請すれば副業可」とある。

 

話を聞くと、1年目の新人にボーナスは出ないが、寸志と処遇改善手当は支給されるらしい。

だいたい20万円くらい。

6月末だそうだ。

AdobeCCとノートパソコン購入はそれをアテにすることとする。

あと2か月、先は長い。