28歳無職弱者男性の日記

29歳になりました

反省の虫

夜勤前にこれ作ってた

なるべく夜勤前に仕事をしたくないのだが、夜勤は夜勤でやることがあるため出勤前に作った。

我ながらよく熱心に仕事をするものだと思う。

昨日あれだけイライラしてブログを書きなぐったにも関わらず、寝て起きたら昨日書いた内容を覚えていないのだ。

俺の言う感情と記憶を切り離すというのはつまりこういうことだ。

昨日イライラしていたことは覚えているが、具体的に何をどう思っていたのかは覚えていない。

今はブログを書いているから、昨日の感情を取り戻したければ昨日の記事を読み返せばいい。その必要もないのだが。

 

感情の高ぶりには必ず原因がある。

最近は常に不機嫌だったのだけれども、自分自身のこととしてこれは珍しいことである。

仕事ができなかったり、ミスをしたりしたときに自分を責めて気分が落ち込むことはよくある。それは喜怒哀楽で言うと「哀」の感情だ。

しかし昨日は明らかに「怒」だった。

「哀」とは違い、「怒」のプロセスは直情的で、発露までにタイムラグがない。

哀しみの場合は「なぜ」「どうして」と掘り下げることによって深みに嵌っていく。感情的な自虐は悪効果だが、感情を伴わない分析は自己を客観視することに繋がり、次へ活かせる。

怒りはぶちまけておしまい。得るものがない。

本当であれば怒りの感情が湧いてきた背景を考えるべきだった。それがメタ認知。人間が人間であるために必要な思考。

 

背景は単純で、キャパシティオーバーだったのだろう。

俺個人に扱える仕事量を超えていた。

普段ならそれでもなんとかなったかもしれないが、連休で出勤人数が少なく、一日の業務に追われている中家でも仕事をして、出勤すれば姑の嫁いびりのような細かいミスを指摘される。そしてカーッとなったわけだ。

哀を酒で流すことはできるが怒は危険

怒りを酒で流そうとするのは危険だとわかった。

流すどころの話しではなく増強される可能性もある。

疲れているときは疲労と向き合ってゆっくり飲もう、そう思った。

 

ところで、寝て起きて感情を忘れたとはいえ疲労はあまり抜けていない。

その状態でこれから16時間夜勤に行かなければならない。

夜勤の前はいつもそうだが、「朝まで身がもつだろうか」と不安になる。

もたなかったらどうなるのか想像もしたくない。

モンスターエナジー一本で乗り切れるかしら。

リポビタンDを追加するべきだろうか。

 

カフェイン大量摂取して徹夜し、明けで酒を飲むという行為は精神に悪影響を及ぼすのではないかとふと思った。

なんだか俺はどんどんと情緒不安定になっている気がする。

まずいのでは?

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